TVアニメ『アズールレーン』で乳首が解禁

ここではTVアニメ「アズールレーン 」が見られるVOD、主な登場人物、相関図、紳士的なシーンが見られる時間、個人的なおすすめ度を紹介しています。

定額見放題でｄアニメストア、DMMプレミアムで見られる

ｄアニメストア、DMM TVでアニメ「アズールレーン」で乳首を規制なしでの配信を確認しています。（2024年10月時点）

※Abemaプレミアム、Amazonプライムビデオ、dアニメストア、DMMプレミアム、U-NEXTの中で確認しています。

※上記以外のVODサービスでの配信は未確認です。

主な登場人物一覧

主な登場人物一覧

画像引用：TVアニメーション『アズールレーン』公式サイト

© Manjuu Co.,Ltd., Yongshi Co.,Ltd.& Yostar, Inc.／アニメ「アズールレーン」製作委員会

予備知識がない人のための1話、２話のあらすじと相関図

少しネタバレ注意、わたしなりにまとめました。

あらすじ、相関図

画像引用：TVアニメーション『アズールレーン』公式サイト

異世界からのきた異形の敵セイレーンを相手に人類は英知を結集させた「キューブ」をもちいて艦船の力を得た少女たちを誕生させた。

4大陣営である「ユニオン」「ロイヤル」「重桜」「鉄血」は連合組織「アズールレーン」を結成し、「セイレーン」を一度は退けた。

一度は「セイレーン」を退けた「アズールレーン」だったが、その「セイレーン」の力を利用するかしないかの理念の違いにより「重桜」と「鉄血」は「アズールレーン」を離脱。「レッドアクシズ」を結成し「アズールレーン」と対立する。

そんな中、アズールレーン基地に「重桜」が攻め込み「エンタープライズ」を中心に応戦し、なんとか退けるが「エンタープライズ」は怪我（艦船が破損）をする。

また、この戦闘で「綾波」と戦闘をくりひろげた「ジャベリン」は複雑な思いを持つ。

「重桜」を何とか退けた「アズールレーン」の面々だったが、またすると、航海中だったエンタープライズの妹の「ホーネット」が襲撃を受けたと連絡が入った。怪我を押して救出に向かった「エンタープライズ」は戦闘でピンチなったところを「ベルファスト」に助けられる。

「ベルファスト」は「クィーン・エリザベス」から「エンタープライズ」の監察を命じられていた。「エンタープライズ」は「グレイゴースト」の通り名で呼ばれており、自分を顧みない行動を問題視されていた。命令を超えてエンタープライズのことを想う「ベルファスト」や周りの仲間たちとの関わりを通じて、戦いがすべてで海を美しいと思ったことのないという「エンタープライズ」の心に変化は訪れるのか、「レッドアクシズ」「セイレーン」との戦闘はどうなっていくのか…。

© Manjuu Co.,Ltd., Yongshi Co.,Ltd.& Yostar, Inc.／アニメ「アズールレーン」製作委員会

といった感じで話は進んでいきます。

紳士的なシーンの見られる話数と時間

紳士的なシーンが見られる話数、時間等が分かるタイムテーブルとなっています。極力自分自身で見つけたほうがよろこびも大きいのですが、参考程度に見てください。画像の掲載はありません。

ぼくのおすすめ度

よくパンチラするんですが、しすぎることもなく、下品なこともなく（下品も好きですが）、話とエロのバランスがよく「ちょうどいい塩梅だな」と思います。乳首は見られますが過激度は3.5と抑え気味にしました。

作画はきれいで安定もしてます。アニメーションもよく動き、カメラアングルも煽りから胸部のゆれアップまであります。キャラもかわいく、声優も豪華です。個人的には長縄まりあさんの声に癒されます。

最初からたくさんのキャラがでてくるので、ゲーム等のほかの媒体での予備知識がない人はすぐに話に入り込むが厳しいと思います。

世界観が理解できて、キャラに愛着がでて、感情移入できれば紳士的に至高の瞬間が待ってます。

TKBのシーンはたまたま蟹がいて隠れていたものが、浴場では蟹がいないから見えてしまいます。「ありがとうございます」とつぶやきました。

決して過激ではありませんが、昨今の規制状況からいくと、いつ修正やVODのラインナップから消えても仕方ないと思います。

ストーリーは敵同士のジャベリン、ラフィーと綾波との友情が育っていく様子がいいです。

それぞれの陣営の中でも、大事にしている友情や愛情があったり、王道ですが紳士的要素を抜きとしてもいいアニメだと思いました。